老人ホーム事業を展開するチャーム・ケア・コーポレーション(6062)は東証一部指定の承認を受け、2018年11月30日(金)にプレスリリースを発表した。これを市場は好感し※1 翌営業日の12月3日(月)の株価は前営業日比+4.52%となった。
東証一部昇格にしては、やや上昇幅が小さく物足りない印象だ。下記のチャートでも売り圧力が大きく、株価上昇が限定的になっていると分かる。
画像出典:Yahoo!ファイナンス (株)チャーム・ケア・コーポレーション 2018年12月3日取得
※1 東証一部に昇格した会社は知名度が向上し、資金調達も有利になる。加えてインデックス・ファンドによる買いも期待できる。そのため、東証一部昇格は買い材料となる。
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