週間相場概況
乱高下の一週間であった。週前半では売り圧力が強かった。米中貿易交渉への懸念や米政府機関一時閉鎖、ムニューシン米財務長官の危機対応力への不信感が世界的な株安を招いた。その後、売り出尽くしで買い戻しが入り、さほど良い材料なくNYダウ平均が前日比1,000ドルを超える大幅高を演出した。値動きが荒い一週間であったが、週間では国内株が少し上がり、外国株が少し下がる程度の値幅で終えた。運用概況
私の保有資産は前週比+0.41%とわずかに回復、年間の運用成績は-12.78%で確定となった。運用資産 | 13,089,093 円 |
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基準価額 | 16,244 円 |
前週末比 | +0.41% |
前年末比 | -12.78% |
ポートフォリオ
引き続き主力株として老人ホーム銘柄、人材関連銘柄、IT銘柄、物流関連銘柄を選択し、運用を行っている。前週から実質的な売買はないが、節税のためのクロス取引を行った。なお、下記のポートフォリオはクロス取引前の取得金額をベースとしている。